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2017 年の夏、study tables は (real) time という言葉を巡って、現実と認識の確認作業(検証)を公開するべく、展覧会を行いました。
本書はその展示記録冊子です。

本書では、当時の展示記録と共に、きりとりめでる (@kiriori_m)、wk (@wkshsrt)、やすG (@yasuGGG_)による書き下ろしテキストと、@rovinata_ (大岩雄典) による当時のTwitterつぶやきまとめ、など収録されています。

本の帯は、ブックフェア「TRANCE BOOKS」にて制作、販売した『Accidental Book Obi』を受け継いだデザインになっています。

展覧会「(real) time と study tables」アーカイヴ

ご購入はこちらより


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(real) time と study tables
study tables (関 真奈美 + tadahi)

【会期】 2017年7月21日(金)~23日(日)、28日(金)~30日(日)
【開廊】 金:16時~20時 / 土日:13時~19時
【会場】 space dike
〒111-0021 東京都台東区日本堤2-18-4
東京メトロ日比谷線 三ノ輪駅3番出口 徒歩5分
https://spacedike.blogspot.jp/2017/06/real-time-study-tables.html
https://goo.gl/OQhel8

【入場料】 300円

私たち study tables は「リアルタイム」という言葉を巡って、現実と認識の確認作業(検証)を公開します。

◼︎study tablesについて:
tadahiと関真奈美によるユニット。
2012年に出会い、言葉とイメージを巡る問題と、制作プロセスに(硬くとも緩くとも)システムが両者とも導入されていることが徐々にわかってくる。バンド「put the cart before the horse」や制作イベント「92日マラソン」に参加。2017年に合流地点を見出してstudy tablesを結成。初回のテーマは「リアルタイム」について。
tadahi : http://tadahi.com/
関真奈美 : http://manamiro.tumblr.com/